2020年8月17日月曜日

日本とドイツとインドは常任理事国になれない。 その理由はこれだ!

 

たとえ強国でも日本が常任理事国になれるはずがない! その理由はこれだ! =中国報道



日本は国連の常任理事国入りや安全保障理事会の改革を目指してはいるものの、今のところ実現していない。中国メディアの快資訊はこのほど、たとえ強国であっても「日本とドイツとインドは常任理事国になれない」と主張し、その理由について分析する記事を掲載した。


 記事によると日本とドイツが常任理事国入りできない主な理由は「かつてファシズム国家だったから」だと主張。国連の設立目的は「世界平和の維持」なので、かつてのファシズム国家を常任理事国に加えるわけにはいかないとしている。


 第2次世界大戦の終戦からすでに70年以上が経過したが、いまだに常任理事国に入れないのはなぜなのだろうか。記事は、日本の場合、かつての侵略行為のためにアジアからの反発が激しいためだと主張。特に、中国と韓国から強い反対に遭うからだとしている。常任理事国である中国が拒否権を行使すれば日本は入ることができないと言いたいのだろう。

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