文音 父・長渕剛と昔の彼との修羅場告白!
「男同士なんだから」と諭した言葉とは?
8月26日(水)日本テレビほかで放送の「今夜くらべてみました」では、女優・文音がバラエティ初登場。長渕剛を父に持つ文音は自身の若き頃のエピソードを披露した。
■文音、遠距離恋愛だった当時の彼と離れられず…
17歳の時に、遠距離で地方の大学に通っている年上の好きな人を羽田空港まで送りに行った文音。しかし「離れたくない衝動が先に出てしまって」親に嘘をついて一緒に飛行機に乗ってしまったそう。その時に沖縄にいたという長渕はその場所まで駆けつけ、その彼をその場所の近くの空手道場に呼び出したという。
覚悟をして道場に向かったという当時の彼。「道場で正座させられて『お前がしたことは良いことか?悪いことか?』と聞かれて『悪いことです』『じゃあお前立て、歯食いしばれ』」とそのやりとりを明かす文音。
「(当時の彼は)もう歯を食いしばってグッと立ったらしいんですけど、(長渕は)コンって頭を小突いて」と、殴ったりはしなかったという。
文音は、長渕が「こういうことがあったなら、ちゃんと俺にまずは連絡しろ。男同士なんだから。こういうことがあります、娘さんが来ちゃいましたってことを伝えてくれればそういうことはなかったかもしれないぞ」と彼を諭したと明かした。
■彼は諭すも、娘には厳しい?
一方、実家に帰った文音は、長渕に「庭出ろ、正座しろ」と言われ、「ブルブル震えているところにゴミ箱ぐらいのサイズの大きなバケツがきて、頭の上から冷水をバッチャーンってかけられて。もうそれでもう凍っちゃうくらい寒い」と厳しいしつけを受けたという。
さらに母・志穂美悦子さんが登場し「助かる、もう中に入れてくれる」と思いきや、そのバケツでまさかの二発目の水をかけられたという。
両親は嘘をつくことに厳しかったということだ。
そんな文音は、大人になってからその当時のことを長渕に聞くと「女の子が純粋に1人の男性を追いかけていく情熱っていうのは許してあげたかった。
それはみんな通過するところだし、純愛だからそれを自分の中で崩したくなくて(当時は彼を)殴らなかったんだ」と話してくれたという。
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